【御礼】人前に出るという経験からの学び

こんにちは。

ajarnchaiです♪

 

先日ペチャクチャナイト京都に登壇させていただきました。

 

初めはこの応募が通ると思ってなかったんですが 、選んでいただき光栄です。

実は2月のペチャクチャナイト京都を聞きに行ってから、

 

今度はスピーカーになろうと決めていました。

 

今回登壇に至った経緯として、

 

まず認知しなされなければ意味がないということに気づいたからです。

 

 

帰国して2年ほどタイ文化、タイ語を知ってもらう活動してきましたが、あまり人数は増えなかったです。

 

それ以前に認知されていませんでした。

 

後で「前から知ってたら参加してたのに」ということをよく言われました。

 

そして来ていただいた方に 付加価値を提供し、リピーターになってもらうことができています。

 

以上の経験からまず自分自身がもっと認知されようということを意識し始めました。

 

それで毎日のブログ更新だったり、YouTube、Twitter で発信したり活動し始めました。

 

とはいえ

まだまだネット上ではインパクトが弱いということで、

実際に人前に立とうと決意しました。

 

実際会って、熱量、オーラを見せるのが手っ取り早いと思ったからです。

（※まだ何も成し遂げていないので、ミジンコレベルのオーラだと思いますが笑）

 

普段から日本語教師として人前で話すことは慣れていますが、

やはり100人規模に対して話すことは人生で経験がありません。

 

 

これは自分にとってチャンスだと思い、チャレンジいたしました。

 

 

 実際は Facebook の動画を見ていただくとわかりますが、

非常にリラックスして楽しく話すことができました。

 

 

それは聞いている方一人ひとりの姿勢が素晴らしく、とても話しやすかったからです。

 

聞き手の姿勢で話し手が変わるということを身をもって体験しました。

 

 

ただ、20秒で切り替わるスライドに対応するのは予想より難しかったです。

いかに無駄なことを話さないか

 

ここでもそれが問われたと思います。

 

そして今回一番実感したことがあります。

 

それは

 

勇気をもって頑張る人に対して世間は優しい

 

皆さんもせっかく何か好きなことがあっても、あまり表現できてないことがあるでしょう。

 

まず前に出るということから実践していくと、

それに共感する人が出てくるかと思います。

 

 

私の周りでもフランス語のイベント始めたり、

読書会を始めたりしている方がいます。

 

どんどん切磋琢磨しあって自分の好きなところ長所を伸ばしていきましょう。

 

今回ペチャクチャナイトで運営に携わってくださったスタッフの皆様、

そして最後まで聞いてくださった皆様にお礼申し上げます。

 

来週18日（土）、19日（日）は大阪のタイフェスティバルがあるので、そこでまたお会いしましょう。