【留学希望者向け】アジア留学のすすめ
https://blog.hatena.ne.jp/my/とりあえず留学へ行こうかな?
と一度は考えた方も多いことでしょう。
かく言う私も学生時代、なんとなく留学へ行きたかったですが、
部活をやっていたこともあり、
留学、就活すらする暇がありませんでした笑
今思うと優先順位がおかしいですが、
それだけ熱中していたことですね笑
今回は20代でアジア留学のすすめを書きます。
・え?留学といえば、アメリカ、イギリス、オーストラリアっしょ?
だって英語を勉強しに行くんでしょ?
確かにアメリカ、イギリス、オーストラリアなどに行ける費用があれば、
問題ないでしょう。
ただ私もそうでしたが、奨学金を借りている、
部活やサークルに打ち込んでいて、
アルバイトでお金を貯める時間が足りないという学生さんも多いはず。
そんな皆様には圧倒的にアジア留学をおすすめします。
・留学エージェント Brand New Way
アジア留学ドットコム
簡単な僕の経歴
<経歴> ・2013年:初海外、タイに教育実習。タイが大好きに。
・2014年:台湾に一人旅。最南端屏東県(ピントン)でシュノーケリング。 台北、高雄訪問 タイの大学で勤務。タイにドはまりし、3年住みつく。
・2017年:永住する勢いだったので、一旦帰国。 高校で英語教師(半年)
・2018年:再び日本語教師
・2019年:タイ語勉強用、タイの面白さをシェアしたいという気持ちから Youtube作成へ。 チャンネル登録→https://www.youtube.com/channel/UCyF3d1L3pU91cVbGK_mABpg
僕は留学していませんが、
今まで人生で唯一後悔していることは何ですかと聞かれれば、
間違いなく留学と答えます。
留学経験のある友達から聞いたこと、
アジアで就職した自身の経験から、
アジア留学のすすめについて書きます。
理由①【費用が安い】
この点は説明不要ですね。
どのくらいの期間でどの語学レベルを身に着けるかによりますが、
1ヶ月のフィリピン留学なら、留学費用は15万円ほど。
航空券や現地での食費を合わせても、
20万円ほどで大丈夫だという話を聞いたことがあります。
インターンをしながら、0円留学というのもあるそうです。
いずれにしても目標到達レベルと期限を決めていくのがおすすめですね。
留学経験者によると、留学後どうなっていたいかを
明確にイメージすることが大切だというお話をよく聞きます。
理由② 【自分で解決するから成長する】
大学の提携校、日本の教育機関とがっつりつながっていて、
日本人が今まで多く所属しているところでは
いい意味でも、悪い意味でも、守られています。
また
レストランに入れば日本と遜色ないくらい衛生面に気を使っていますし、
(なんなら日本料理も多くある)
交通も整備されています。
そのような状況ではせっかく海外に出たのに、
留学の前後で成長は期待できないです。
「やばい、どうしよう~」
「しまった!」「ぼったくられた~」
修羅場に直面して、問題解決する。
ベースはしっかりと守られている環境でも
土日はできるだけ一人で出かけるなど、
自分から出ていくという経験をしていくというのもいい手ですね。
理由③【選択肢が広げられる】
日本で就職することしか知らないより、
外国で就職するという選択肢もあったほうが、
客観的に日本を見られます。
留学を通じて、現地の人の生活に溶け込むことで
市場の様子を感じることができます。
外務省のデータによると、
海外在留邦人数TOP20に
アジア諸国が9か国ランクインしています。
4位タイ、10位韓国、11位シンガポール、12位マレーシア、
13位台湾、14位インドネシア、16位ベトナム、17位フィリピン、18位インド
そして注目すべきは市場が爆伸びしていることです。
ほぼどの国もGDPが2倍に伸びています。
一方日本は1.09倍です。
それだアジア市場はまだまだ伸びる余地があり、
成長スピードが目覚ましいです。
3月にインドネシアで地下鉄もできましたし、
アジアにいると発展の様子をリアルタイムに感じることができます。
何があれば便利なのか、という視点を持ち、
スピード感がある中で、生活することができます。
日本ならほとんど全てそろいすぎて
「欠けているもの」
「あれば便利なもの」に気づく視点を身に着けにくくなります。
視点を広げる意味でも、アジア留学をおすすめします。
もちろん、
治安が悪いところもあるし、
衛生面も心配なところもありますが、
経験はお金では買えません。
きっと将来的にご自身の財産になるでしょう。
なんだか私も留学に行きたくなりました。