ソンクラーン2019がやってくる☆
おはようございます。
ajarnchaiです♪
今週末4月13日~4月15日は
元々、旧正月では仏像や仏塔、さらには年長者の手に水をかけて、
お清めをするという伝統的な風習が受け継がれてきました。
タイ人にとってこの三日間は特別です。
実家に帰って、家族にあったり、地元の友達に会ったりします。
日本で言う、正月?お盆?のような位置づけです。
ソンクラーンを楽しむ方法をご紹介したいと思います。
ソンクラーンといえば、これ! Check it out
バンコクのカオサンロードはバックパッカーの聖地。
観光客でにぎわい、カオスです!
一方、田舎だとこんな感じ笑
水の掛け合い!!
通行する車を待ち伏せてかけたり、
車のピックアップからかけたり、
一瞬にして童心に戻ることができます。
※実は大人はあまりこのように水遊びをしないそうです。。
もっとソンクラーンを楽しむために
1 油断禁物
ソンクラーンは一番暑い時期なので、水を浴びて気持ち良いんでしょ?
なんて考えているあなた。
めっちゃ寒いですよ~
日中も油断なりません。
中には、氷水をかけられることもあります。
移動の際はほぼ確実に水をかけられるので、
ショッピングセンターなど買い物に出かけることはできません。
夜遅くまで外出する場合も、
日が沈んだらあまり水を掛け合わないという
暗黙のルールがありますが、
覚悟しておいたほうがいいです笑
それから、旧正月ということもあり、
閉まっているカフェやレストランも多くあります。
お目当てのお店がある場合、事前に調べておくことをおすすめします。
2 持ち物
バンコクなど中心へ遊びにいかれるかたは、
帰りにBTSの電車に乗ることが予想されます。
濡れてもいい着替えや水着を持っていくことをおすすめします。
また、基本室内は冷房が強いので、上着を持っていくといいでしょう。
携帯電話、カメラ用の防水ケースは必須。
購入する前にケースを入れた状態で操作できるか、
確認しておいたほうがいいです。
ほとんど大丈夫ですが、
中にはケースから出さないと操作できないものもありました。
顔にも水をかけられることがあるので、
ゴーグルなど合ったほうが目を保護できます。
3 恥ずかしがらない
日本と違って、タイでは音楽に合わせて踊る人が多いです。
最近では、各会社がプロモーションなど、
移動式のライブパフォーマンスをしたり、
ソンクラーンにちなんで、
水をかけながらのミュージックフェスが開催されます。
その名もS2O!!
非日常を体験したいかたはこちらに参加することをおすすめします!
はずかしがらず、踊りまくりましょう!
周りを見渡せば、時間も忘れ踊り狂っている大人がいます。
一気にストレス解消すること間違いなし!!
以上、タイの旧正月ソンクラーンについて紹介しました。
日本だとこの時期はなかなか休みがとれませんが、
機会があれば、ぜひ行ってみてください。