PM2.5
おはようございます。
ajarnchaiです♪
先日ソンクラン最終日でいよいよお祭りが終わります。
月末チェンライへ行くのですが、
一つ懸念していることがあります。
微小粒子状物質(PM2.5)とは、粒径2.5μm(2.5mmの千分の1)以下の粒子状物質です。マイクロ(μ)は100万分の1の単位。2.5マイクロメートル(μm)は髪の毛の太さの1/30程度、花粉より小さい大きさとなります。またPM2.5は、単一の化学物質ではなく、炭素、硝酸塩、硫酸塩、金属を主な成分とする様々な物質の混合物となっています。
引用元
http://saga-taiki.jp/pm25/pm25.html
本日はPM2.5について
GWにタイへ旅行に行く方向けにシェアしたいと思います。
PM2.5はどこからやってくるのか?
自動車の排気ガス、工場など人間の諸活動や、
自然の土壌、火山灰など
発生する原因は様々です。
一概に原因を限定することはできないようです。
大気汚染指数70以下が平常値と記載され、
バンコクでは現在時点で平常値が記録されています。
チェンライではなんとその3倍以上の197を記録
http://aqicn.org/city/mueang-chiang-rai/jp/
健康に悪いという表示です。
ではどのように対策すればいいのでしょうか。
政府の取り組み
2019年1月中ごろでは、
バンコクでも大気汚染指数が高く、政府の
農業航空局が航空機で市内上空に塩化ナトリウムなどの薬剤を散布し、人工的に雨を降らせる「人工降雨作戦」を開始した。
一次的に降雨が見られ、状況は一次好転している。
一方、北部ではその政策が取られているのか、不明。
チェンライに住む友人の話によると、
まだ降雨が見られない様子。
自分でもできる対策
PM2.5用マスクを購入する。
普通の薬局ではあまり置いていないタイプも多いので、
ネットで事前に購入しておくのがおすすめです。
バンコクでは、一時薬局でもマスクが買えない時期があったそうですが、
最近では買えるようになったそうです。
一番良いのは
マスクと空気清浄機の併用です。
室内に置くタイプもあれば、
首にかけてイヤホンのような空気洗浄機もあるそうです。
※現在在庫が確認で来ませんでした。
いずれにせよ、最低限マスク着用は必須だということがわかります。
GWに海外旅行に行く方も多いと思いますので、
大気汚染指数確認とマスク持参をお忘れずに!